NEWS

新着情報

かしま眼科 新着情報

緑内障になりやすい人の特徴とは?知っておきたい危険因子とは

皆様こんにちは!

先日の30度後えが今年最後となるといいですね、暑くなったり涼しくなったりと大忙しです。

さて、今日はよく質問をうけるもので、「私は緑内障の心配ないのでしょうか?」というもの。

緑内障は自覚症状がほとんどないまま進行すると聞いて、自分は大丈夫だろうかと気になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。緑内障は誰にでも起こりうる病気ですが、いくつかの要因が重なると、緑内障を発症するリスクが高いとされる方がいます。

今回は、緑内障になりやすいとされる方の特徴についてご紹介します。当てはまる項目がある方は、これを一つのきっかけとして眼科での検診を考えていただければと思います。

まず、第一に年齢を重ねている方。
緑内障は、加齢とともに発症する方が増えていく病気として知られています。特に40歳を過ぎた頃から少しずつ発症する方が増えるといわれており、年齢を重ねるほど注意が必要とされています。日本人における緑内障の有病率は40歳以上で20人に1人、70歳超えると10人に1人です。緑内障は視神経が少しずつ傷んでいく病気で、初期のうちは片方の目や脳が視野の欠けを補ってしまうため、ご本人が異変に気づきにくいという特徴があります。年齢だけで発症の有無が決まるわけではありませんが、一つの目安として、40歳を過ぎたら症状の有無にかかわらず、定期的な眼科検診を検討していただくことをおすすめしています。

次に、ご家族に緑内障の方がいる場合です。
緑内障には、体質的な要因が関わっている場合があるとされています。ご両親やご兄弟など、近いご家族に緑内障と診断された方がいる場合は、そうでない方に比べて発症のリスクがやや高いと考えられています。ご自身では気づいていなくても、ご家族が緑内障で通院されているという方は少なくありません。診察の際に、ご家族の病歴についてお伝えいただけると、検査を進めるうえで参考になります。心当たりがある方は、症状の有無にかかわらず、一度検査をお勧めします。

3つ目に、強い近視がある方です。
強い近視のある方は、眼球の奥行きが長くなり、その構造的な特徴から緑内障のリスクが高まる可能性があるといわれています。特に、子どもの頃から近視が強く、度数の高いメガネやコンタクトレンズを長年使用してきた方は、視力の変化だけでなく、目の奥の状態についても定期的に確認しておくと安心です。近視の程度と緑内障の関連性についても、詳しくは眼科での検査を通じて確認することができます。

糖尿病や血圧の変化がある方。
糖尿病をお持ちの方や、血圧が高い、あるいは低いといった方も、緑内障との関連が指摘されることがあります。血流の状態が視神経に影響を与える可能性があるためと考えられていますが、詳しいメカニズムには個人差があり、すべての方に当てはまるわけではありません。これらの持病がある方は、眼科での定期的な検査に加えて、内科などでの全身の管理も併せて行っていただくことが大切です。

そのほか気をつけたい要因として、過去に目を強くぶつけたことがある方や、喘息やアトピー性皮膚炎などでステロイドを含む薬を長期間使用している方なども、緑内障のリスク要因として挙げられることがあります。また、睡眠時無呼吸症候群がある方との関連が指摘されることもあります。ご自身に当てはまるかどうか判断が難しい場合は、自己判断せず、受診の際に医師にご相談ください。

ここで挙げた特徴に当てはまるからといって、必ず緑内障になるわけではありません。また、当てはまらない方でも発症する可能性はあり、リスクの程度には個人差があります。緑内障は早期に発見できれば、その時点での状態に応じた対応を進めやすくなる病気でもあります。大切なのは、気になる要因がある場合に、自覚症状がなくても一度眼科で目の状態を確認しておくことです。ご自身やご家族の状況が気になる方は、お気軽に当院までご相談ください。

Q. 緑内障になりやすいのはどんな人ですか?
A. 40歳を過ぎている方、ご家族に緑内障の方がいる方、強い近視がある方、糖尿病や血圧の変化がある方などは、緑内障のリスクがやや高いとされています。ただし、これらに当てはまらない方でも発症することがあり、リスクの程度には個人差があります。

Q. 家族に緑内障の人がいます。自分も必ずなりますか?
A. いいえ、ご家族に緑内障の方がいる場合はリスクがやや高いと考えられていますが、必ず発症するわけではありません。ご家族の病歴がある方は、症状がなくても一度眼科で相談してみることをおすすめします。

Q. 近視が強いと緑内障になりやすいのですか?
A. 強い近視のある方は、眼球の構造的な特徴から緑内障のリスクがやや高まる可能性があるといわれています。近視が強い方は、視力の変化だけでなく目の奥の状態も定期的に確認しておくと安心です。

Q. 糖尿病があると緑内障になりやすいですか?
A. 糖尿病や血圧の変化と緑内障との関連が指摘されることがありますが、すべての方に当てはまるわけではなく、詳しいメカニズムには個人差があります。持病がある方は、眼科での検査と内科での全身管理を併せて行っていただくことが大切です。

Q. リスク要因に当てはまる場合、どうすればよいですか?
A. 当てはまる要因がある場合は、自覚症状がなくても一度眼科を受診し、目の状態を確認しておくことをおすすめします。実際の診断や治療方針は、検査結果をもとに医師が判断いたします。

では今日の一枚です。

遊び疲れて眠そうなわんこです🎵

AIに質問!