目を洗うアイ◯ンとかっていいの?
皆様こんにちは!
台風が急に発生して急に近づいてと迷惑この上ない中、今日のテーマですが、、、
たまに患者さんから質問を受けるこの話題。
アイ◯ンで目を洗うのはいいの?
結論から言うと、全くお勧めしないし、ほとんどの眼科医は止めると思います。
では、、、
なぜ眼科医は「アイ◯ン」を勧めないのか?
ドラッグストアでキラキラ光るパッケージ、
「目をまるごと洗ってスッキリ✨」なんて書いてあると、
つい手に取りたくなるのが アイ◯ン などの洗眼薬。
でも実は、眼科医からすると…
「うーん、それはあまりオススメしないんです」
という存在なんです。
1. 涙のガードマンまで流しちゃう
目の表面には、涙という天然のバリアがあります。
細菌やホコリをしっかりブロックしてくれるスーパーガードマン。
でも洗眼薬でジャブジャブすると、この大切な涙まで洗い流し、
逆に感染や乾燥のリスクを上げてしまうんです。
2. 防腐剤が逆効果になることも
「スッキリ!」のはずが、中に含まれる防腐剤や添加物が
アレルギーやドライアイを悪化させることがあります。
まさに「掃除したつもりがホコリを増やした」状態に。
3. 洗眼カップが雑菌ホイホイ?
付属のカップ、毎回ピカピカに消毒できていますか?
少しの雑菌でもあれば、そこはもう雑菌の温床…。
「清潔にしたつもりが、目に雑菌を入れちゃってる」なんてことも。
4. 目には最強の自動洗浄機能がある!
実は目には涙という自動クリーニング機能が備わっています。
普段はこれだけで十分。
ロボット掃除機が家を走っているのに、
わざわざモップで床をゴシゴシして傷つけるようなものです。
5. 本当に必要なときは眼科で!
薬品が入ったときや強い異物が入ったときなどは、
眼科で専用の生理食塩水を使ってしっかり洗います。
自己流の「アイボン洗浄」では対応しきれません。
まとめ
アイ◯ンは一見「目にいい」「清潔になりそう」と思えますが、
実際は 涙の働きをジャマしたり、感染を招くリスク があります。
もし「かゆい」「ゴロゴロする」「赤い」が続くときは、
市販の洗眼薬に頼らず、眼科を受診するのが一番の近道。
あなたの目の健康は、自然の涙と、そして眼科で守りましょう!
では今日の一枚ですが、
甘えん坊のまだまだ小童なにゃんこです。
