メニュー

マイクロフックを用いた緑内障手術について

[2025.05.28]

皆様こんにちは!

今日から前回のブログで書いた緑内障手術3種類に関して一つずつ詳しく解説してまいりたいと思います。

まず本日はマイクロフックを用いた緑内障手術、線維柱帯切開術に関してです。

目の構造ですが、次の画像をご覧ください病名から調べる

目の中には房水と呼ばれる液体が詰まっております。

上の図の毛様体と呼ばれる部分から房水が作られます。(台所のシンクで言う、蛇口です。この蛇口は24時間365日開いてます)

作られた防水は隅角と呼ばれる部分に流れていきます。(台所のシンクで言う、排水溝です。)

この隅角は線維柱帯と呼ばれる網目構造→シュレム管→集合管→房水静脈と続いて血液の中に吸収されて行きます。

この線維柱帯は下図のように網目構造になっています。

線維柱帯切開術 | 日帰り緑内障手術について | 白内障・硝子体・緑内障手術 | 高松市の眼科 ふくだ眼科クリニック

ここの網目構造を広げてあげることで水の通りを改善し、眼圧が下がると言う流れとなります。

 

日帰り緑内障手術 | 三愛眼科 沖縄|白内障、緑内障、網膜疾患の治療 目に関するご相談は三愛眼科図の銀色の器具を用いて広げて行きます。

こちらの手術の適応ですが

原発開放隅角緑内障、白内障による視力低下を伴う緑内障、閉塞隅角緑内障、落屑緑内障、ステロイド緑内障など、幅広い緑内障が適応となります。

一部適応とならない方もいますので、診察しての判断となります。

術後軽い出血が必ず起きます。ですので一時的に霞んだり、眼圧が上がりますが、数日で治りますのでご安心ください。

 

費用ですが、こちらの手術のみの場合

片眼で1割負担で約14500円、2割の場合上限の18000円、3割の場合約43500円となります。

白内障手術と同時の場合、片眼で1割、2割の方は上限の18000円、3割の方は約8万円ほどかかります。

次回以降、他の緑内障手術に関しても解説してまいります。

 

では今日の一枚ですが

飼い主がいても自由なにゃんこと、何かを期待するワンコです。

 

 

 

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME