メガネやコンタクトの度数のDって何??
皆様こんにちは!
最近ニュースでハラスメントだなんだの騒がれてますよね。
私も実は昔上司からのハラスメント被害にあったわけなんですが(医療業界ってどブラックなんです、、、)、
なのでニュース見てると色々思うことがあったり。またこれに関してはゆっくり小出しにしていこうと思います!
さてさて、今日のテーマですが、
眼科で診察を受けると、
「近視が-4.50Dですね。」
「老眼鏡は+2.00Dくらいですね。」
と言われることがあると思います。コンタクトでも度数で-2.25Dですね、とか(はい、これ私の近視度数です)
ではこの「D(ディオプター)」とは、一体何なのでしょうか?
DはDiopterの頭文字であり、レンズの強さ(屈折力)を表す単位です。
簡単に言えば、数字が大きいほど、レンズの力が強い
ディオプターは、焦点距離(m)の逆数で表されます。
数式にすると、
D = 1 ÷ 焦点距離(m)
となります。
例えば焦点距離が1mならD = 1 ÷ 1mで1Dとなります。
焦点距離が50cm(0.5m)なら1 ÷ 0.5 m= 2Dになります。
焦点距離が25cm(0.25m)なら1 ÷ 0.25 m= 4Dです。
上記のように、焦点が近いレンズほど、ディオプターは大きくなります。
それじゃその前についてる+や−って何?となりますよね。
プラスレンズは光を集めるレンズ(凸レンズ)です。
- 老眼鏡
- 遠視矯正
- 白内障手術後の眼内レンズ
などで使われます。
+1.00D
+2.50D
+5.00D
数字が大きいほど強い老眼鏡になります。
一方マイナスレンズは光を広げるレンズ(凹レンズ)で、近視の人が使います。
例えば
- −1.00D
- −3.00D
- −8.00D
数字が大きいほど近視が強いことを意味します。
最初にお話ししたように、眼鏡の処方箋やコンタクトレンズを見ると S -2.5D のように書かれています。
これは近視の度数が-2.5ディオプターですよ、という意味です。つまり逆算すると
-2.5 = 1 ÷ 焦点距離(m)なので、-2.5Dの近視の方は、0.4mつまり40cmぐらいの距離に焦点があってる(メガネなしだと40cmの距離しかピントを合わせて見ることができない)ということです。
あれ、私の処方箋にC -1.5Dという別のDがあるよ?
という方、こちらは乱視であり、これに関してはまた別の機会に解説したいと思います。
眼科では日常的に使われる言葉ですが、その意味を知ると、ご自身の眼鏡やコンタクトレンズの度数、さらには白内障手術のレンズ選びについても理解しやすくなります。
さて今日の一枚ですが

かまってが過ぎるにゃんこです。

